おすすめ CAD フリーソフト の ダウンロード

等高線図・コンター図・地形図・
分布図・散布図

等高線図・コンター図・地形図・分布図・散布図のCADフリーソフト/数値データから、等高線図・分布図・散布図・ベクトル線図・ワイヤーフレームなどを作成し、作成したグラフをJWT・PNG・J PEG・BMP・GIF・TIFFファイルに保存します。2次元極座標系にも対応します。節点・要素ファイルから2次元グラフ・3次元グラフを作成します。




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等高線図・コンター図・地形図・分布図・散布図 CAD フリーソフト

  • Graph-R

    ○ 等高線、散布図、ベクトル線図などを作成するソフトです。
    ○ グラフの設定が簡単で、マウスで視点方向の変更ができます。
    ○ 作成したグラフをPNG、JPEG、BMP、GIF、TIFFファイルに保存します。
    ○ クリップボードにコピーができます。
    ○ STLファイルやDXF、3DFACEファイルの表示も可能です。


  • AV似非

    ○ 数値データから、分布図・散布図・ベクトル線図・等高線図を描画します。
    ○ 2次元極座標系にも対応します。
    ○ 簡単な操作でデータの可視化を実現します。


  • smart GRAPH

    ○ 節点、要素ファイルから2次元・3次元グラフを作成できます。
    ○ ワイヤーフレーム、等高線図、散布図、ベクトル線図等を作成します。
    ○ 平面要素、立体要素のメッシュ描画ができます。
    ○ マウスドラッグによる視点変、オブジェクトの拡大縮小ができます。
    ○ 任意断面図の描画、特定要素の抜き出しができます。
    ○ オートメッシュ機能によるメッシュ描画ができます。


  • 三次元散布図作成ツール - 武蔵野台

    ○ 3つの座標データを元に、3次元の散布図を立体的に表現できます。





  • 等高線図 VBA

    ○ 2次元等高線図、2次元コンター図を作成するマクロです。
    ○ 作図したグラフは、Word へコピーペーストして使用できます。


  • Mt 地形図

    ○ VectorWorksで地形図を作図するための支援ソフトです。
    ○ SIMAファイルに対応します。
    ○ ダイアログから測点番号を入力して、円や四角形、ライン、ポリラインを作図。
    ○ 等高線作成のコンタ割りを自動計算します。


  • PUtilW01

    ○ Jwwで測量図面を公共座標だけで作画できます。
    ○ 座標は3000点まで読込可能です。
    ○ 公共座標をそのまま読込めば、縮小・拡大の作業を省けます。


  • JW_CAD用 座標表作成

    ○ Jw_Win 外部変形 測量ユーティリティ集、PfOX対応版です。
    ○ 座標・画地管理プログラム PfOX を併用して測量データを共有します。


  • 地形 図面記号 Google

    地形の図面記号、イラストが、見れます。検索から多数のアイテムを表示できます。



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■ リモートセンシングと地理情報システムについて

毎年のように災害がわが国を襲います。科学がいかに発達しようとも、自然の猛威の前には、ほとんど無力に等しいものです。むしろ、発生や兆校を事前に捕らえて安全な避難場所を確保して、人命財産を守り、災害後は確たる数値データの管理のもと迅速に復旧事業に取り組む必要があります。このような不測の事態に備えて、一人一人の土地の境界確定や官民境界、民民境界など、土地管理のための詳細な記録は絶対に必要です。防災は日頃の自然との関わりを大切にすることから始まります。危険な兆候はこの中から察知できます。防災は、日頃から自然のありのままのデータを根気よく収集することが重要になります。

リモートセンシングは、アメリカで開発された技術で、もとは地下資源探査を目的に航空写真測量を利用する発想から出発したといわれています。現在リモートセンシングは、人工衛星、航空機、クレーンから吊るしたカメラやバルーンなど中空にある諸々の器械を使って、地上の被写体の状況をセンサーで捉えてコンピュータで分析するという技術で、多くの実績を残してきました。大掛かりなものは人工衛星で、地球の大半の立体地図を短期間で作るということも可能にしました。鉱物資源探査のほかに、温泉の発掘、環境調査、生物の生育調査と多岐多方面で、この技術はまだまだ発展する大きな要素を持ち合わせている、目の離せない先端測量技術のひとつです。

GISは地理情報システムといわれるものです。地図を数値でコンピュータに取り込み、必要な属性を加えることで大きな付加価値を付け、多方面で利用する最新技術です。防災、ハザードマップ、新規店舗出店情報、地域開発計画のシミュレーション、災害復旧など多用途に利用が可能な最新技術ですが、まだまだ研究段階の領域を出ない技術で、これから将来が期待される測量技術のひとつといえます。準星、電波星、quaserからの電波を受信して到達時間差から高精度で長距離を割り出すVLBI超長基線電波干渉法やVLBAは宇宙天文学の技術を利用したもので、プレートテクトニクスの理論の証明に貢献し実際に工学的役割を充分に果たしているといえます。






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