おすすめCADフリーソフト TOP
おすすめ CAD フリーデータ の ダウンロード
給排水設備図、配管設備記号、
アイソメ図、洗面台・バルブ水栓など
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
osusume 配管記号 osusume 電気シンボル 配管設備 フリーソフト
osusume 建築標準図 osusume 建築パース osusume 建具 CAD
osusume 人物 CAD osusume 車 CAD osusume 樹木 CAD
osusume 建設機械 1
◆ 配管 CAD つづき ページへ
給排水設備図、配管記号、アイソメ図のCADデータが、ダウンロードできます。
給排水設備図、配管記号、アイソメ図、洗面台・バルブ水栓・水道・蛇口・継手・トイレ、配管設備記号、製図記号などのCADデータが、ダウンロードできます。
このダウンロードサイトでは、給排水設備図、配管記号、配管アイソメ図のCADデータが用意されています。
効率よく目的のCADデータを選ぶことができます。
記事後半では、配管アイソメ図はCADデータを活用して配管ルートのイメージをわかりやす作る際の留意点を説明しています。
スポンサーリンク

おすすめ CAD
フリーソフトの人気順位
給排水設備図 ・ 配管記号 ・ アイソメ図  CAD フリーデータ
下の〔全画面表示〕ボタンから
すべての順位が確認できます
建築CADデータ
配管設備記号、機器材料の設備記号、製図記号などのCADデータが、ダウンロードできます。
CAD CAD CAD
配管設備のCADデータ、キッチン・浴室・トイレ・タイルなどのCADデータが、ダウンロードできます。天井・屋根、柱・壁・床、窓本体、障子・ドア、手すり・柵、階段、家具・照明・電化製品、車・工事用車・樹木などのCADデータもあります。
jw_cad 設備設計情報室
設備用CADデータが多数。図形・操作解説と共に、建築設備(管工事)に関する新着情報、機器・技術資料を提供。
建築設備 配管図形 (JWW、JWC_CAD)
2次元cad用の配管図形集です。塩ビ継ぎ手、ダクト、鋼管継手、桝などがあります。
スポンサーリンク

おすすめ CAD データ
せつび箱 TEC配管部材配置ビュワー
建設機械 1 建設機械 2
配管継手、部材配置のソフト、JWW・JWC兼用です。
人物 CAD 車 CAD
樹木 CAD 3D建築設備CAD Parts
工事看板 防護柵 平面図にマウスでなぞるだけで、断面図、アイソメ図が、リアルタイムに作成できる、3DCADソフトです。
ガードレール 擁壁 CAD
グレーチング コルゲート TOTO
重圧管 エキスパンドメタル TOTO商品の商品図面、施工説明書、取扱説明書などが、ダウンロードできます。
鋼材 CAD 鋼矢板
INAX
アンカー 車両軌跡
INAX商品のCADデータ、画像データ、商品図面、取扱説明書などが、ダウンロードできます。
路面標示 交通標識
建築標準図 建築パース
Panasonic
建具 CAD 家具 CAD
Panasonic商品のCADデータ、画像データ、仕様図などが、ダウンロードできます。
配管記号 電気シンボル
ハウステック
ハウステック商品のCAD図面データ、画像データ、取扱説明書などが、ダウンロードできます。

厳選 CAD フリーソフト
配管記号 図面と写真 Google
■ おすすめ CAD フリーソフト
配管記号の図面、写真、イラストが、見れます。
検索から多数のアイテムを表示できます。
2D汎用 01 2D汎用 02
3D CAD 3D 機械
配管アイソメ 図面と写真 Google
3D 建築 3D 設備
配管アイソメの図面、写真、イラストが、見れます。
検索から多数のアイテムを表示できます。
3D有料 01 3D有料 02
3D CG 01 3D CG 02
配管 cad-data.com
配管のフリーCADデータがあります。 検索から多数のアイテムを表示できます。

おすすめ CAD senmon
水栓 cad-data.com
水栓のフリーCADデータがあります。 検索から多数のアイテムを表示できます。
回路図エディタ 電子回路図
歯車歯形 機械 CAD
◆ 配管 CAD つづき ページへ
CAM・カム ボルトはめあい
建築記号 特記仕様書
お探しのCADデータは見つかりましたでしょうか。
木造建築 サッシ・タイル割
データが見つからなかった方は、まとめサイトからダウンロードしてください。
次のサイトでは、配管アイソメ図のCADデータのリンク集をまとめて紹介しています。
水道 CAD 電設 CAD
鉄骨 CAD 仮設足場
配管アイソメ図、CADデータのまとめサイト
空調 CAD
測量 CAD 等高線
クロソイド 座標変換
ファイル変換 エクセル図形
Yahoo!ブックマークに登録
このエントリーをはてなブックマークに追加
■ 設備図面に示される凡例記号について

衛生器具の記号については、設備図面に示される器具に関する凡例記号は、器具そのものの形を簡略化しています。
衛生器具も、大便器、小便器、洗面台、洗濯流し、洗濯機パン、掃除流し等いろいろな種類ありますが、だいたいは器具自体の形を簡略化して示すので他の記号と比べると分かりやすくなってます。

水栓の記号については、水栓類は給水栓、給湯栓、混合栓があり、水栓類も古い形の蛇口を上から見た図がデザイン化されました。
栓を真上から見て八ンドル部分を強調するために斜めの線を加えたものです。
衛生器具にセットされているものも記号としては同じものを使用します。
給湯栓は外見上は給水栓と同じだですが、八ンドル自体がアクリル等の熱の伝わりにくい材質を使用したものが多くなっています。
記号は給水栓記号の内部を黒く塗りつぶします。
給水と給湯の混合栓の記号は給水栓記号の左半分を黒く塗りつぶします。
最近の住宅では水栓類はほとんど湯水混合栓で、配置は器具に向かって左側が給湯栓で右側を給水栓です。
また、混合栓はシングルレバー式のものが多いですが、記号としては八ンドル式のものと同じものを使い、器具表の方で詳細を示します。
シャワー金異は水栓記号の先にシャワーヘッドを記号化した三角マークを付け足します。

量水器の記号については、量水器、水道メーターは給水管内を流れる水の量を計るための機器で、戸建て住宅の水道メーターは、通常土中のメーターボックスに納められています。
ボックスは長方形の四角で示し、メーターはローマ字のMを記入します。
またメーターボックス内に止水バルブを組み込むことが多いですが、その場合はメーターの隣にバルブ記号、三角記号を2つを記入します。

給水配管類の記号については、給水配管は一点鎖線で示し、井戸水や雨水利用等雑用水配管は二点鎖線で表します。
この記号は図面を手で描いていた時代の線の書きやすさからきていると推察されます。
線は何といっても実線が最も書きやすく、次が一点鎖線、二点鎖線です。
実線は別として、給排水衛生設備で最も作図頻度の多い給水配管を一点鎖線で描くことはある意味合理的といえます。
だから記入の頻度の最も多い順に記号化されました。
配管アイソメ図は
CADデータを活用して配管ルートのイメージをわかりやすく
◆ 見えない配管アイソメ図では意味がない

アイソメ図とは立体を斜めから見た図であり、配管工事の際に配管の様子を縦、横、奥行きに捉えた図面です。

配管に携わる者にとって、配管アイソメ図は重要なものであり、センスの問われるものでもあります。

解りやすいアイソメ図は、長く配管の仕事に携わっているからといって書けるものではありません。

多くの配管施設がある建物の場合、自分一人が解るアイソメ図を作っても意味はなく、工事の遅延を招くだけです。

また、手書きの解りづらいアイソメ図の場合、見間違えて配管の接続ミスを起こしてしまい、施設の火災や故障を招き、甚大な被害に繋る恐れがあります。

◆ CADを活用して配管ルートをイメージしやすくわかりやすく

配管アイソメ図は、施工施設が大きくなるほど数も多く複雑になります。

また、施工施設が大きい分、工事に携わる人間が多いので、誰が見ても解る配管アイソメ図でなくてはなりません。

CADデータを利用する事で、手書きで起こりうる書く人間のクセを無くすことができ、統一の取れた配管アイソメ図を作図する事ができます。

さらに、メーターや弁の記号なども正確に記すことができますので、数字や記号の見間違い等を無くすことができます。

また、配管の施工が大掛かりの場合や、数多くのアイソメ図が必要な場合には、CADを使ったアイソメ図の作成が効率的で速く、施工後の管理も簡単に行う事ができます。

施工後、修繕や改修を行った時には、規格や寸法、実施日時などをCADデータとして残しておけば、その後の管理も容易にできます。

CADソフトによっては、アイソメ図から流量計算や見積書作成もできるCADソフトもあるので、上手に活用して作業の効率化を図りましょう。

◆ 3DCADでは配管イメージがより立体的に

3DCADデータの場合、イメージだけではなく、実際に画像を回転させることによって、施工時に問題になる箇所を事前に把握する事が可能です。

また、2DCADでは解りづらい、高さや奥行きでの配管同士の干渉やズレを発見する事ができるので、設計段階からミスを大幅に無くすことができます。

その他にも、元請けなどから示された、アイソメ図の問題点を指摘する際など、3DCADデータを見て説明を行えば円滑に物事の解決を図る事も可能です。

配管アイソメ図をCADデータで作図すれば、施工前と施工後のメリットは大きく、トラブルの軽減にも繋がります。

誰が見ても解るアイソメ図を作成し、問題のない施工を心がけましょう。
− END −