おすすめ CAD フリーデータ の ダウンロード


建具、ドア、障子、玄関扉、窓・サッシ

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
osusume 建築標準図 osusume 建築パース 建築設計 フリーソフト
osusume 建具 CAD osusume 家具 CAD osusume 建設機械 1
osusume 人物 CAD osusume 車 CAD osusume 樹木 CAD
◆ 建築 CAD つづき ページへ


CAD フリーデータ/建具平面図・建具立面図のCADデータ、アルミ建具の断面図集、ドア、障子、玄関扉、窓サッシ、などのCADデータが、ダウンロードできます。





建具 ・ ドア ・ 障子 ・ 玄関扉 ・ 窓 ・ サッシ  CAD フリーデータ

  • CAD CAD CAD

    窓本体、窓付属品、障子、ドアなどのCADデータが、ダウンロードできます。
    天井・屋根、柱・壁・床、手すり・柵、階段、キッチン・浴室・トイレ・タイル、家具、照明、設備機器などもあります。

  • KSW研究室

    建具平面・立面データ、建具立面データ、線記号変形データ、図形データ、施工図作成用環境設定ファイル、建具平面データ作成プログラム、積算ソフト、タイル割付プログラムなど多数。

  • YKK ap

    サッシの意匠設計用データ、納まり詳細図のCADデータが、ダウンロードできます。

  • 三協アルミ

    住宅・エクステリア商品の姿図・断面図などのCADデータが、ダウンロードできます。





  • LIXIL

    LIXIL商品のCADデータが、ダウンロードできます。

  • Panasonic

    Panasonic商品のCADデータ、画像データ、仕様図などが、ダウンロードできます。

  • 旭硝子

    窓・テラスなどのCADデータが、ダウンロードできます。

  • 建具 cad-data.com

    建具のフリーCADデータがあります。 検索から多数のアイテムを表示できます。

  • ドア 図面と写真 Google

    ドアの図面、イラストが、見れます。 検索から多数のアイテムを表示できます。

  • テノリオ 建具平面一発作成

    建具平面、壁・窓を一発作成します。


◆ 建築 CAD つづき ページへ




■建具の選択について

 建具には、平面表示記号のような開閉方式があります。両開き戸・片開き戸・自由戸・引き違い戸・片引き戸・引き込み戸・折りたたみ戸・伸縮間仕切りなどの建具があります。一般的な内部木製建具は、洋風建具と和風建具に分けられます。
 洋風建具では、フラッシュ戸、板戸、框戸、ガラス戸、格子戸、ガラリ戸などがあります。芯材に仕上げ用合板を両面に張り付けたものがフラッシュ戸で、比較的安価で製作できるので、広く使用されています。板戸は、むくの板で両面を張った建具です。枢戸は、むくの枠材で四周を囲み、むく板などをはめ込んだ建具です。枠材にガラス板をはめ込んだ建具がガラス戸で、むく材の格子をあしらった格子戸もあります。隣室の気配を感じとったり光を採り入れる必要のある部屋の出入口に使用されます。ガラリ戸は、通気や換気を必要とする所に使用されます。これらのむく材で製作する建具は、フラッシュ戸に比べかなり高価になりますので、コスト的配慮が必要です。
 和風建具では、ふすま・板ふすま・障子などです。これらは、畳をもつ和室や和風を演出したい居間・寝室などに使用されます。ふすまや障子は、隣室の気配を感じ取ることができます。障子はやわらかな光を採り入れることができ、アルミサッシの内側に使用すると断熱的にもかなり有効で、洋室にもカーテン、ブラインドに代えて広く使用されています。板ふすまについては、和室と洋室の境の建具として利用されます。
 いろいろな建具は、いろいろな機能と同時に長所、短所を持っています。これらを、うまく選択し、建物全体と建具のバランスを考えて設置することが望ましいと考えられます。

■ 建具の基本構造と加工について

 平板の構造は、平らな板状のものを製作する方法で、その構造を大別すると次のような方法があります。板組み構造は、無垢材を幅方向にはぎ合わせ、板状とする方法です。框組み構造は、額縁のような形状の内側に溝を与え、薄板をはめ込み板状とする方法です。 合板構造は、各種の芯材を表裏から合板や化粧板を張り合わせ、周囲に縁材を回して板状とする方法です。合板構造には、ランバーコアー合板、ハニカムコアー合板、パーティタルボードコアー合板、ファイバーボードコアー合板、積層コアー合板、フラッシュコアー合板などがよく使われます。
 金属加工については、プレス曲げ、絞り加工、ひも出し切断、せん孔(穴あけ)せん断、溶接、パイプ曲げ、ボルトとナット、リベットガス溶接、アーク溶接、電気溶接、ろう付溶接などの方法があります。金属加工では、1枚の薄鋼板も、そのままでは引張り力は非常に強いですが折曲げには弱くなります。しかし、平板から継ぎ目の無い中空状の円筒状にする絞り加工、平板を任意の形状に曲げるプレス曲げ、縁を折り返すひも出しなどの加工を行うと強度は増大します。また、用途に応じて切断、必要な形に打抜く打抜き、せん孔・穴あけなどの加工を行います。一般にパイプと呼ばれる様々な形状の管は、薄鋼板を丸めてつくり、その曲げ加工は、ベンダーと呼ばれるパイプの曲げ機械によって行われます。なお、接合方法には、ボルトとナット、ネジ、リベット、ガス溶接、アーク溶接、電気溶接、ろう付け溶接などがあります。





− END −