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転落防止柵・仮設防護柵・仮設フェンス
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JFE建材
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■ 歩行者自転車用柵、転落防止柵の設置について
歩行者自転車用柵、転落防止柵の設置については、道路および交通の状況を踏まえ、下記の区間または箇所に設置するものとします。
@歩行者の転落防止を目的として路側または歩車道境界に歩行者自転車用柵を設置する区間。種別は、p、SP。歩道等、自転車専用道路、自転車歩行者専用道路および歩行者専用道路の路外が危険な区間などで、歩行者等の転落を防止するため必要と認められる区間。張出し歩道および組立歩道の区間。路面までの垂直高さが下記に示す値以上の擁壁、水路等のある区間、または在来地盤から歩道面までが盛土法面となる区間で、垂直高さ1.5m以上の区間。坂路部で急カーブが連続する区間等の状況により自転車のスピードがつきやすくなる等必要と認められる区間。
A歩行者等の横断防止などを目的として歩車道境界に歩行者自転車用柵を設置する区間。種別は、P。歩行者等の道路の横断が禁止されている区間で必要と認められる区間。歩行者等の横断歩道以外の場所での横断防止が特に必要と認められる区間。都市内の道路などにおいて、走行速度が低く、単に歩道等と車道とを区別することのみにより歩行者等の安全を確保することが期待できる区間のうち、特に必要と認められる区間。小学校、幼稚園等の付近通学、通園路等で児童、幼児の飛び出しやみだりな横断により交通事故の発生するおそれのある区間。
歩行者自転車用柵、転落防止柵の種別、適用条件は、転落防止、横断防止などの設置目的により、設置高が定められています。転落防止柵の設置高とは、歩道等の路面から柵の上端までの高さをいいます。転落防止柵、横断防止用柵の設置高は、歩行者が容易に乗り越えられるものであってはならないですが、必要以上に高いと威圧感を与え、また止むを得ない理由で柵を乗り越えることもあり、これらを考慮して80cmを標準とします。転落防止用柵の設置高は、歩行者および自転車が柵より少々身を乗り出しても重心は柵の内側に残り、転落を防止できる高さとして110cmを標準とします。
転落防止用柵は、児童などのよじ登りを防止するため、縦格子構造を原則とします。また、幼児がすり抜けて転落するおそれも考慮して、格子間隔および部材と路面との間隔は15cm以下とします。横断防止用柵は、車両の出入口や歩行者、自転車の道路横断のため、柵を切断しなければならない場合がありますが、柵の性能上できるだけ連続します。ただし、車両出入口等で切断する場合には、車両の積荷等により端部が破損されている実例があるため、開口幅を考慮します。
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