おすすめ CAD フリーソフト の ダウンロード

建築図面用線記号、
通芯マークと寸法の自動作図

建築図面用線記号のCADフリーソフト/建築の展開図記号データです。通芯マークと寸法を自動作図する、芯線図作成パラメータです。木造の平屋建物置の設計図、平面図・立面図・透視図を描きます。建築図面用線記号です。地盤高さ・軒高さの表示に便利な枠付き文字数字、書込枠、平面立面枠・図面名・影付き文字枠・枠組み付文字枠など。






建築記号 CAD フリーソフト

  • Jwcad線記号変形雲マーク36種

      雲形枠・補助線と線色1〜線色8の全9色雲形4形状全36種類が組み込みまれています。
      この枠内に注意書き、修正要求などを書き込むと、更に作業がはかどります。
      全36種と豊富です。


  • JWW線記号変形・引き出し線(注意書き記入)

      JWWの図面内に引き出し線付きで注意書きや説明書きが出来ます。
      枠も3種用意読み分けも考慮されています。
      多段書き込みも考慮され、枠無しも引き出し線は4種あります。


  • JWCADの超初心者向けの練習用製図課題

      JWCADの超初心者向けの練習用製図課題です。
      内容は、木造の平屋建物置の設計図です。
      平面図・立面図・透視図を描く実習課題です。
      各図の作図順序も載せています。
      Jwcad線記号変形雲マーク36種
      それぞれ図面は、レイヤーグループに分けています。
      初心者の教育用としても利用できます。


  • JWcad線記号変形・枠記号 (雲&逆雲含)

      便利な建築図面用線記号変形24題です。
      地盤高さ軒高さ表示、見分けに便利な枠付き文字・数字・書込枠など。
      枠平面立面など、図面名・影付き枠組み・文字枠などがあります。
      大きさが自由に変形可能な雲マーク、逆雲マークで注意書き込み用など。
      注意書き用丸付き文字は、防火表示・注意表示に活用できます。





  • 建築 展開図記号 op4データ

      BeDraw+BeOPT用 建築 展開図記号 op4データです。


  • 芯線図パラメ

      通芯マークと寸法を自動作図する、芯線図作成パラメです。
      通芯マークは全角文字5種類、半角文字5種類あります。
      文字入力以外の9種類が自動カウント、連番します。
      連番は英字や数字、X付き数字、Y付き数字、頭符号付が選択できます。


  • 建築 図面記号 Google

      建築図面記号が、見れます。
      検索から多数のアイテムを表示できます。


  • 建築 cad-data.com

      建築のフリーCADデータがあります。
      検索から多数のアイテムを表示できます。





いろいろな建具金物、いろいろな階段について

■ いろいろな建具金物について

 開口部で用いられる金物は、人と建物の接触点となり、開口部の機能に合わせ、さまざまなものが使用されます。引き戸にはドアハンガーと付属金物などがあり、開き戸にはドアハンドル、丁番・錠前・ヒンジ、ドアクローザーなどがあります。ドアハンガーと付属金物は、倉庫・ガレージ、工場、体育館、病院など大規模建築物の出入口や開口部に用いられ、ハンガーレール、ストッパー・中央戸止、ガイドレールなどの部品と組み合わせて使います。引き戸と引き戸、または引き戸と柱、枠などに引き戸を固定させる金物として締まり金物があるほか、鎌型の金具を箱受に引っかけて鍵を掛ける本締まり機構の引戸錠・鎌錠もあります。

 ドアまわりの金物は、ドアのデザイン、丁番、ハンドルに合わせてコーディネートされます。施錠が不要で、戸が開かないように空締まりできる戸締まりラッチ、来訪を知らせるドアノッカー、両開き戸で錠の受座側の扉を固定しておくフラッシュボルト、扉を少し開いた状態で来訪者の確認ができ、防犯の役割をもつ内締まり金具のドアチェーンやドアガードがあります。

 階段の種類は、平面形状により直階段、折返し階段、廻り階段などの種類があり、さらに屋内階段と屋外階段に分けられます。材料で分けると木製階段、鉄筋コンクリート階段、鉄骨階段があります。階段の寸法は種類により異なりますが、踏面と蹴上げ、階段幅は用途により建築基準法で定められており、一般的に踏面と蹴上げのバランスは2R(蹴上げ)+T(踏面)≒63 cmといわれます。オフィスビルの場合、階段はエレベーターなどとともに計画され、共同住宅の場合、階段室型、片廊下型、中廊下型などとして計画されます。

■ 木製、鉄筋コンクリート、鉄骨の階段について

 木製階段の構造形式は、桁で踏板を支えます。主要構成部材により側桁階段、箱階段・はしご階段、ささら桁階段に分けられます。鉄筋コンクリート階段は、耐火性・耐久性に優れ、歩行の際に騒音・振動が発生しにくいという長所があります。現場施工では、配筋や型枠が複雑で手間と時間がかかりますが、最近はプレキャスト工法により、手間の軽減と工期の短縮が図られています。階段の手摺は、転落・落下を防ぐためのものです。ウォール型とフェンス型に分かれ、手摺の高さは段鼻から80〜85cm、踊り場などの陸手摺では90cmが適当とされます。バルコニーなど落下のおそれのある場所は、建築基準法で110cm以上と規定されています。






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