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記事後半では、CADデータを活用し、螺旋階段をイメージした提案、インテリアのプレゼン方法を説明しています。
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螺旋階段のCADデータを活用した施主へのプレゼン方法
◆◆◆ 螺旋階段は機能面でも高い効果を発揮する

ゴージャスで美しい曲線を描く螺旋階段は、欧米の豪華な建築とセットで、イメージされる方も多いのではないでしょうか。

螺旋階段は、こうした高級感の演出に加え、機能面でも高い効果を発揮することで知られています。

角を取って曲線で構成するため、最小限のスペースに階段を収めることができるのです。

施工期間の短さにも定評があります。

あらかじめデザイン・製品化されたものが多く、成形されたものが現場へ搬入されるケースがほとんどです。
そのため設置が容易となり、工期短縮につながります。


◆ CADデータを使った螺旋階段の施主へのプレゼン

施主に、螺旋階段を提案する場合には、施工後のイメージが具体的に描ける資料を作成する必要があります。
その際に、螺旋階段のCADデータの活用が非常に有効です。

まず、データを探す際は、2Dだけでなく3Dデータも用意があるコンテンツを選びましょう。

一般的には、図面だけで立体をイメージすることは難しいため、3Dで立ち上げて完成予想パースを見せると親切であり、採用率もアップします。

ビジュアルにインパクトのある螺旋階段ですので、3DCADデータを用いて他の商品との抱き合わせ提案にも積極的に活用しましょう。

アイテムとしては、ペンダント照明や壁面のアートや飾り棚などがおすすめです。

実際にそれらのインテリアに囲まれて生活している姿がイメージできるよう、全体をコーディネートしたパースを作成していきます。

また、3Dで立ち上げたパースには、人物のCADデータや画像を合成することをおすすめします。

子どものいる家庭や、子どもの使う店舗・施設であれば、幼児・児童の人物データも用意すると良いでしょう。

人物を入れることで、部屋の空間に対し、階段がどのくらいのサイズ感・存在感になるのか、手すりや周辺スペースの使い勝手はどうか、などの想像が具体的にできます。

また、他の階段よりデザイン性の高い螺旋階段ですので、施工事例の写真なども資料に添付すると効果的です。


◆ 階段は、施主の生活スタイルと好みに合わせ選択すべし

インテリアの大きなポイントとなる螺旋階段です。

開放感のある空間を強調する場合には、段板の間が開いているオープン階段を、ヨーロピアンテイストが好きな方には、インポートのアイアンの手すりを提案してみましょう。

ADデータを探す際にも、施主の生活スタイルや好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
■ 建築設計での壁・開ロ部の計画の大切さについて

建築設計で、住宅を設計するにあたり、敷地に立ち、まず確認せねばならない重要なチェックポイントがあります。

隣戸などとの関係をにらみ、良好な日照・採光・通風をいかにして得るか。敷地のどの方向に生かすべき眺望があるか。住戸のプライバシーに影響する隣戸の近接状況や接道状況。それらが住宅の配置、住宅内部の部屋の位置を決めていきます。

こうして決定された全体、あるいは各部屋が意図通り、外部から日照・採光・通風を得、眺望をじょうずに確保し、外部からプライバシーを守る、そんな仕組みをつくる道具立てが外壁であり、開口部であるといえます。

したがって、それぞれの開口部にはそうした機能を果たすべき、最適な位置・大きさ・形を注意深く与え、決定していくことがとても重要になってきます。

建築設計の住宅で、敷地の南側にはほとんど庭が取れず、隣戸が迫り、1階への日照確保がむずかしく、北側も道路と近接するため居間・食堂を2階とする逆転プランを採用しました。

2階南側の多目的室には日照と夏の南からの風を採り入れるため、間口いっぱいの掃き出し窓を設け、下の階に光を送ることのできるグレーチング床のバルコニーを設けました。

食堂北側には団地の緑が広がっていたので、これを借景するために食卓の先端に団地からの視線に配慮して幅を絞った縦長の窓を設けています。

食堂東側のやや大きい開口は街の街路樹の桜の木や、この先に遠望できる林を借景するために設けられました。

1階の寝室や子供部屋には道路や隣地からの覗き込みを避けながら、各室とも対角線位置に光と通風のための縦長の開口を設けています。
■ 家を守ることから建築設計では屋根が重要です

屋根は家を雨から守り、日差しをコントロールし、街並みや家を形づくる重要な要素です。

屋根にはいろいろな形がありますが、よく目にするのは片流れや切り妻、寄棟でしょう。建築設計で、屋根を考えるときの、最も重要なポイントは、シンプルな形状にするということです。複雑な屋根は、その納まりも複雑になり、雨漏りの原因になります。工事費も割高になり、メンテナンスにも手間がかかります。

屋根の材料と勾配・傾斜の関係もポイントになります。よく使われる材料には、瓦・和瓦・スレート瓦、板金・銅・ステンレス・ガルバリウム鋼板・亜鉛メッキカラー鉄板などがあります。雨の多い気候風土を考えると、どの材料も3/10勾配以上ほしいところです。瓦は4/10以上が必要です。緩やかな勾配にしてモダンに見せたいときは、長尺、流れ方向に繋ぎをつくらず一枚で納める板金葺きにすると良いでしょう。1/10でも大丈夫です。

軒の出も重要です。軒のない建物は、洋風でモダンに見えます。しかし、日差しのコントロールや建物を雨から守るという意味では、必要に応じた長さの軒を出すべきでしょう。雨は上からだけでなく壁にも吹き付けます。基礎まわりが湿気るのも建物によくありません。

屋根の形は、建物のイメージを元にプランや空間と同時に考えます。2階が1階にどのようにのっかっているか、プランがどうなっているかで、屋根の形は決まってしまうからです。屋根をシンプルにするには、プランもシンプルにすることです。屋根は、建物の高さや落とす影にも影響します。

建築基準法では、道路斜線や北側斜線など、敷地の周囲から建物の大きさを制限しています。特に、北側斜線は隣家に大きな影響を与えるので、地域によっては建築基準法より厳しい条件を設けているところもあります。建築設計では、雨樋を含める指導がある場合でも、屋根の先端)が、この斜線に引っかからないよう計画しなければなりません。
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